子どもたちの課題は決まった
そこで、私も課題を作って取り組むことにします
1 課題その1-捨てる!!
夏休み、朝から子どもたちがいます
だから、いつものように自分の時間を過ごすことはできない
そこで、この一ヶ月間
午前中の涼しい時間を利用して、家を片付けます!!
片付けると言うか
とにかく捨てる!!
捨てずにためこんだ、段ボールや雑紙の山は
そこここに広がり、雪崩を起こし
部屋の大半を占めていると言ってもいいくらい^^
これが全部なくなったら
すっきりするよねぇ!!
段ボールや雑紙は、日時と場所を調べて
正しく出せば、無料で回収してくれるので
汗かいて、自転車に乗って出しに行きます!!
2 課題その2ー仕分ける
とにかく、子どものもので埋め尽くされている
ママ先生の自宅
それはもう、ひどいものです^^
子どものものが、あちこちに散らばっていて
探しているものは、常に一番下にあります
そうなると、面倒だから、出さないってことになり
じゃあ、何のために残してあるのか?
その繰り返しです^^
必要なものはきちんと整理して、すぐに使えるようにしなくては!
そして、今回の課題の最難関が
おもちゃ類!!
これはねぇ
ほんとにどうしましょう
ハッキリ言って、9割はいらないよ
でも、次男は絶対に「まだ要る!!」
主張を覆しません
調子に乗って、バザーで買いあさった結果がこれですよ
夏休みの機会に、有無を言わせず、処分するぞ!!
3 心身ともに健康を目指す
あの『片付けの魔法』で有名な、こんまりさんによると
片付けがうまくいくと
家族にイライラしなくなるらしいです!!
そして、自宅がパワースポットになるとか?
これが本当ならスゴイ
両方、手に入れたい!
この夏、是非とも片づけを成功させて
広いリビングルームを取り戻したい!!
引っ越してきた当時は、夫婦で並んでヨガができたのに
今は、一人分のスペースも怪しい
今後も、人生の大半をこのリビングルームで過ごすのならば
より良く生きるために、すぐにでも片付けるべきです!!
そして、家族でヨガ実践!!
4 「捨てなければ得られない」法則
ものがあり過ぎると
人はセンサーが鈍るようです
新たなものを獲得したり、発見したり
そういう能力が鍛えられないのです
なんとなく無気力になり、やる気が起こらない
現代っ子に覇気がないのは
あふれるほどのモノに、うずもれているからかもしれませんね
うちの子供も、どちらかというと野心がありません
ぼーっとしています
それはもしかしたら、モノにあふれた環境で育っているからかも?
フットワークが軽くないのです
その点、ミニマリストは
身軽で、アンテナの感度もよさそうです!
そしてよく言われるのが
「捨てなければ得られない」
人には手は二本しかないから、両手で持てるものは限られている
日本の法律では、一夫一妻制だから、離婚しないと再婚できない
そういうのはわかりやすい
でも、家に置いておくものでも
捨てなければ、新しく持てない?
それについて考えるのは、ちょっと難しいですね
たぶん
人が意識できる範囲のことを言っているのかな、と思います
そして、その意識の範囲は人それぞれで違っている
仕事でも交友関係でも、どんどん広げていける人と
一つの仕事、2~3人の親友を大事にして一生を過ごす人がいます
それと同じで
自分に見合ったモノの量、というのがあるのだと思います
私は、いつもモノをため込んでしまいこんで
いつの間にか、そのモノの存在を忘れるタイプです
これは、もう捨てているのと一緒
いいえ、捨てているよりも悪い
だってその分、新しいものが入ってくる隙間をふさいでいるから
そのモノは、私の無意識の中に残って
新しいものの受け入れを、常に拒否しています
つまり、私は、新しいものに触れることなく
要らないものに囲まれて、人生を過ごすのです
そして、着たいもの、使いたいものではなくて
まだ「着れるもの」、まだ「使えるもの」と過ごす
リサイクルがここまで進んだ、今の日本では
ムダなく罪悪感なく、モノを手放すことはそれほど難しくありません
だから、処分しよう!
思い立ったが吉日です!!
この夏は頑張るぞ(^^♪
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