絶対音感トレーニングのこと

先日、予告をしていた

絶対音感トレーニングのことです(^^♪

 

1 次男への絶対音感トレーニング

5歳ならまだ間に合うから

是非、トレーニングをしてみようと張り切っていた

絶対音感トレーニング

ママ先生の教室で実践するのは

一番手軽な方法

「音階を口に出して、歌いながらピアノを弾く」

たったこれだけですが

続ければ、きっと何らかの効果が期待できるはず

そう信じていたのですが・・・

まさかの展開になりました((+_+))

実は、肝心の次男が

「歌うことを断固拒否」

そうなのです

次男はとってもシャイな性格で

幼稚園で習ってきた歌を

家族の前で、なかなか歌おうとしませんでした

幼稚園で毎日踊っている体操も

唱えている聖書の言葉すらも

何にも披露してくれませんでした

もっと、さかのぼると

次男は、絶対に人前で「手遊び」をしませんでした

もっともっとさかのぼると

次男は、なかなか話し始めませんでした

そして、なかなか独り歩きをしませんでした

もうこれは、天性のものとしか言えません

シャイというか、ものすごく慎重です

「絶対に大丈夫」という自信がもてないと

新しいことにチャレンジしません

好奇心は人並みにあるのですが、それ以上に警戒心が強く

今回の「歌いながら弾く」も

絶対にやろうとはしません

これは・・・一時中止ですね

残念ですが、次男を絶対音感の持ち主にしよう計画は

白紙撤回ですね~

もったいないなぁ・・・

 

2 長男の絶対音感トレーニング?

絶対音感のトレーニングが失敗して、意気消沈していたママ先生

長男はすでに8歳で、もうすぐ9歳になる

だから、もう間に合わない・・・

訓練するとしたら

相対音感のトレーニングですね

ま、長男を音楽家にするつもりはないので

相対音感が身につけば、十分なのですが

これまた、うちの長男は小さいころから音痴で有名^^

もう少し音感がよくならないと、将来困るよね~

そういう思いもあって、始めたピアノ教室

ピアノはなんとなく、弾けるようになってきましたが

音痴は直らず・・・・

あきらめていたところで、この音感トレーニングを知りました

長男は人前で歌ったり踊ったりすることに

どちらかというと、喜びを感じているので^^

とりあえず、試してみることに

鍵盤をたたきながら、ドレミで歌うってやつね

鍵盤での音の位置も、あまりちゃんとわかっていないので

鍵盤を覚えると言う意味も含めて

ドレミで歌いながら、弾く練習をしてみたのです

3 音感トレーニングの成果

みんなのオルガン・ピアノの本 3

まずは、楽譜の音を確かめて、ドレミで読んでみて

鍵盤をたたきながら、ドレミを言う

新しい曲を練習するときは、いつも弾くだけでいっぱいなので

ふたつのことを同時にするなんて!!

と、抵抗を示していた長男

でも結局は、すぐに慣れて

ドレミを発声しながら弾く

一回目はもう本当に、聞くに堪えない音程・・・

これはひどい・・・

でもここであきらめてはいけない!

繰り返し練習を進めると・・・

あら?あらあら?

三回目くらいから、明らかに音程が安定してきた

え?

今歌ってるのは、本当に長男??

そう言いたくなるくらい、上手に音をとっています

すごい!!

ドレミで歌ってるだけなのに

すごーーーー!

一回やってみただけでこの成果だから

繰り返し続けたら、音痴もきっと直るぞ!!

まだ8歳!

大丈夫大丈夫!!

ガンバレ~!!

 

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