今回は、ひさしぶりにひらがな交じりのお手本で練習しました
なかなか上手に書けています
ひらがなは楽勝だな
そう思って長男の手元をみていると・・・
なんと・・・
今更
小学3年生にもなって
とんでもない間違いをしていたことに、気が付きました!!
1 筆順問題
お習字教室で、毎回毎回
口を酸っぱくして言い続けているのが
「筆順」
書道で筆順を間違うことは、致命的であり
間違えた時点で、どんなに上手に書けたと思っても、論外になります
だから、新しく習った漢字でも
くどいくらい筆順を確認させています
それでも筆順のミスはなくならず
これは、新しい漢字を習う限りは
ずっと続く問題だなぁと覚悟していたのです
でもね
まさか!
ここへきて、まさかの間違いに気づくことになろうとは・・・
2 小学3年生のまさかのミス
勘の良い方なら
もう、ピンとこられたかもしれませんんが・・・
長男のまさかのミス
それは
はい、そうです
「ひらがなの筆順ミス!!」
もう~、気づいたときには愕然としましたよ^^
問題のひらがなは
「や」です
あろうことか、まず
「や」の縦線から書いていました!!
これまでずっと、そうやって書いてきたの!?
思わず聞き返してしまいました
「え?どうして??」
不思議そうな表情の長男
こりゃダメだ
ということで、一から教え直しです
お習字で、筆順を重視するのは
筆順通りに書くと、一番字が美しく書きあがる
こういった事実に理由がありそうです
3 さらにどんどん、まさかのミス
ママ先生として、いろんな教室を開いて息子たちを教育していますが
実はそんなことやってる場合じゃなかった?
と、思いたくなる・・・
ちょこちょこ、ひらがなミスを連発されるとね!
驚くことに、息子のノートを見ると
鏡文字の割りあいが、とっても多いのです!
小さいころに、のびのび遊ばせすぎたかな~^^
ひらがななんて、特訓なんてしなくても
そのうち自然に書けるようになる
そう信じていきましたが
無理だったのかな~^^
ちゃんと一定の練習をしないと、正しく書くことはできませんね
もうちょっとまじめに、練習させるべきだったかな~
そのとき、やらなかったから
その分、今、苦しんでいる?
本人も、マズいと思ったようで
自主勉強で「ひらがなの練習」をやっていました
「や」を正しい筆順で、100回くらい書いていました^^
さすがに
ちゃんと正しく覚えられたようです^^
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