先日届いた、「こどもちゃれんじ」じゃんぷ6月号
おじぎそうセットが入っていました!
1 おじぎそうセットの思い出
子どもたちは、はやく種まきがしたくてたまらない様子^^
上の子は、上から目線で下の子にレクチャーまでしています
自分のときは失敗したのに^^
上の子は、ちょうどこの「おじぎそうセット」が入っている月から
受講をはじめました
とつぜん「こどもちゃれんじ」が届いたときは
それはもう、大騒ぎでしたよ^^
私は、何のことかわからないし
きっと、間違えて届いたんだ!と思い込み
2~3日、封を切らなかった記憶があります^^
宛名を確認したら、確かにうちの子の名前になっているし
住所も保護者名も間違いありません
う~ん
どういうこと??
結局、お祖母ちゃんからのプレゼントだったとわかり
息子は喜んで、おじぎそうの種まきをしました
大事に大事にお世話して・・・
何がいけなかったのか
芽は出たはずなのに
結局うまく育ちませんでした
たぶん、長男がちょこちょこと触りすぎたのだと思います^^
今でも、おじぎそうセットの容器は庭に転がっていて
お庭遊びの時に、何かと活躍しているので
それはそれで良いのですが・・・
できれば、もう少し大きくなるまで育ててあげたかったなぁ
2 おじぎそうの種まき
ということで
リベンジを誓い、いざ!
種まきです!!
まずは、土の準備です
カラカラに乾燥した状態の土がセットに含まれています
裏返してみたところです^^
袋に入ったまま、適当にほぐします
四つに分解するくらいで良いそうです
植木鉢を組み立てて、土を入れます
ここで、なぜかボロボロとこぼしまくって大変でした^^
作業は屋外でするか、室内なら必ず下に新聞紙などを敷いてください
付属のジョーロでお水を二杯入れます
二杯でちょうど、受け皿にたまってこぼれないくらいの量です
受け皿を正しくセットしなおしたら、こんな感じ
付属の小さな「くまで」土を耕して、穴を四か所あけて
種を撒きました
上からそっと土をかけて、終了です
子どもたちは自分たちで、ちゃんと予習をしていたので
手順をすっかり暗記しているほどでした
それでも念のため、教材に入っていた「ミニ冊子」を確認しながら
ひとつひとつの工程をこなしていきました
「土に空気を入れる工程」で
せっかく土をたがやして、ふわふわにかきまぜたのに
次の
「土を平らにならす工程」で
再び、土をぎゅうぎゅう押し固めていたのには驚きましたけど^^
子どもってほんと、面白い
しかもぎゅうぎゅうやっていたのは
長男の方ですから!!
全く!そのくらいのこと
3年生ならわかりそうなものですが・・・
いやはや、まだまだ残念なところのある兄です^^
はい、できあがり!
これで芽が出るのを待つばかりです!
今回は大きく育ちますように!!
種が余っているので、念のため庭のプランターでも育ててみようかな??
ちなみに、画像右上にあるものは
メガホンです!
おじぎそうに声をかけて、応援するために使うそうです^^
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