小学生用ピアノ教材をご紹介

今回は教材についてです

 

1 みんなのオルガン・ピアノの本

「みんなのオルガン・ピアノの本」3を

先日ネットで購入したしました^^

表紙の絵が私のお気に入りです

音符型のモチーフの中に描かれている、版画調の絵が

とっても可愛いんです!

この教材、実は私が子供の頃に使っていた・・・

ものではありませんが

その同じシリーズです^^

私は残念ながら

「みんなのオルガン・ピアノの本」1と2までしか

使いませんでしたが

大人になった今、子どもたちに教えるため

3と4に取り組もうかな、と思って購入しちゃいました^^

 

今、子どもたちは私のおさがりを使って練習しています

こちらのテキストは・・・

「みんなのオルガン・ピアノの本」1と2

かなり年季が入っていて・・・表紙も色が変わっているので

画像は出せませんが^^

こちらも、同じような絵がプリントされていてとっても可愛いです

何より、40年近く!?たつというのに

表紙のデザインが変わっていなかったことに

本当に驚きと喜びを隠しきれません!!

 

気になる内容ですが

綺麗なイラストがたくさんあって

弾いていて楽しくなりますね

私は今のところ、子どもたちのピアノ教室では

このシリーズだけを使っています

子どもでも知っている曲が、ちょこちょこ出てきますし

知らない曲でも、素敵な曲が多くて

弾いている長男も

「いい曲だね~」なんて言ってます^^

 

2 ピアノ教材と言えば、バイエル!?

私自身も子どもの頃は、バイエルで練習しました

毎回課題が出て、家で練習していた記憶があります

その練習がね

とっても辛かった・・・^^

ピアノの先生は、やさしくて大好きだったけれど

バイエルの練習をあまりしていないときは

ちょっと怒られたりもしました

怒られて当然だけどね^^

今、大人になってバイエルを見直してみて

あんなに辛かった理由が、ちょっとわかりました

だってね、バイエルは

面白くないの

イラストはほとんどないし、単調な音の練習ばっかり

確かに、まじめにやったら基礎力はつくし上手になると思います

でもね

ママ先生の教室では、バイエルを使うと親子ともに辛くなりそうだから

使わないことにしました^^

子どもたちを、ピアノの名門校に入学させたいわけでもないし

将来ピアニストになってほしいなんて、全く思っていないし

ただちょっと、人並みの音感を育てて

ちょっとした時に

簡単な曲を、さらっと弾けるような大人になってほしい

そう思っているだけだから

楽しく(^^♪ をモットーに

テキストも選ぶことにしました

練習は相変わらず、遅々として進みませんが

あまり多くのテキストを使わず

楽しいものだけを、選んであげられればと思っています(^^♪

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