サイエンス教室 その2

サイエンス教室ですが

もうひとつ工作しました

これは、以前自宅でもやったことがあるので

わかります

自宅では紙で作りましたが、今回はベニヤ板で作ったので

かなり丈夫です

ということは精度も上がります^^

 

ちょっと画像ではわかりにくいですが

左から順番に

 

地震対策なし

制振構造(おもりをぶら下げます)

耐震構造(柱を対角線に渡す)

免振構造(建物下に工夫)

 

これらの建物を長い定規に貼り付けて

左右に揺らすと、同じ条件で地震を発生させて

それぞれの建物がどうなるか、観察できます

 

でも、実際は子どもがつくる建物だから

同じ条件に作ることなんでできません^^

結果、地震対策なしの建物が一番丈夫だったりします

建物の上に、人に見立てた小さな厚紙を二つ折りしたものを

置くのですが、そのときの揺らし方で結果が全然変わります

でも、それで

地震のタイプによって、どの構造が強いか変わるということが

わかってよいのかな^^

 

おまけの画像です

これなにかな~

シートン作の構造物

暇をもてあまして、いたずらにいそしんでいるシートンに

スタッフの方が、ちょっと材料をわけてくださいました

できあがった作品を、満足げに持ち歩いて

スタッフさんに何度も見せに行っていました

かえって、お邪魔することになり、申し訳なかった~^^

 

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